自動真空注型ライン
名称 1液、2液型全自動真空注型ライン
型式 TV1/2

概要

1液、2液型自動定量吐出装置に自動真空注型装置を組み合わせ、前後をローダー用、アンローダー用のコンベアと一体化した装置です
 

真空中で注入した場合、大気開放すると液体のレベルが下がるので、注入後アンローダー側のコンベア上にて大気中で二次注入を行います。
装置のサイクルタイムは、真空引きの時間(真空槽のサイズ、真空ポンプの排気速度、注入開始する真空度に関係します)により、大きく変わります。
ワークの種類による各種設定および単動時の操作は全て前面のパネルスイッチで行います。

2液型装置サイズ:(幅)1900 × (奥行)2500 × (高)1900mm

   

当社が制作する装置は全てお客様のご要望に応じて製作しております。
研究用小型装置から量産装置まで様々な実績がございますので、お問合せください。